2010年5月24日月曜日

バッチファイルでフォルダの存在を調べて条件分岐を行う。

バッチファイルを実行したときにフォルダの存在を調べて、存在確認の成否によって処理を分けます。

「Trac」のサーバを動かしていて、ネットワーク接続のPCにタスクでバックアップを行っていました。バックアップ先PCがたまに起動していないことがあるので、起動しているときはそのままバックアップ。起動していない時はローカルにバックアップするようにするため、このバッチファイルを考えました。

=====ここからサンプルコマンド=====

SET TargetDirectory=\\TargetPC\share

IF EXIST %TargetDirectory% (
:: %TargetDirectory%が存在した場合のコマンド。
) ELSE (
:: %TargetDirectory%が存在しない場合のコマンド。
)

=====ここまでサンプルコマンド=====

ネットワークで接続されている「TargetPC」の「Share」フォルダの存在を判断します。

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